今回は『捨て活スケジュール』8週目です。キッチンのシンク側の『捨て活』が終わり、次は食器棚の収納にとりかかりました。
細かな物が多く仕分けるのに時間が掛かりました。そのため、食器棚も上下に分けて『捨て活』するように変更します。
置いているだけの物が結構ありました
【実践】食器棚下の収納(ビフォー・アフター・画像あり)
食器棚の下半分です。左右同じ作りで引き出しの下に扉の収納があります。
収納の真ん中は資源ごみの分別で無印のダストボックスを並べています。その下の小さな棚はカゴに根野菜や洗剤などを収納しています。
このスペースの物は、使っている物がほとんどなので捨てることができません。
右側の収納
上の引き出しのスペースはごみ袋関係をいれているので、捨てることはできません。
【捨て活】
水筒やポット、ペットボトルのカバー、洗剤、おひつにぬか漬けの容器など実際に使っている物が少ないです。とりあえず、置いて置こうと何年もそのままの物もあります。
ずいぶん使っていない物がスペースをとっていました。欲しい方に譲るかリサイクルにします。
ペットボトルのカバーのケース自体が黄ばみがすごかったので、シンクの上で使っていたケースに入れ替えました。そんなに変わっていないように見えますが、物が少なくなると取り出しやすくなっています。よく使う物は前に置きました。
【アフター】
水筒もカバーもそんなに多くは必要ないね
左側の収納
同じ物がたくさんあるため、数を減らしました。
とりあえず入れておこうと分別しにくい物をこの引き出しに入れていました。重ねているため下にある物がわかりません。
一旦、全部出してきれいに拭きました。
【捨て活】
頂き物や安易に100均で買って使っていない物、捨てることにしました。
【アフター】
ぱっと見ただけである物がわかるようになりました。
左側の扉収納
タッパーや保存容器、瓶、料理の本を入れています。2段目の奥と料理本は最近触っていません。
【捨て活】
錆びている容器や買っただけで使っていない物、同じような物は捨てました。
料理の本もほとんど見ることがなくなったので、捨てることにします。
【アフター】
ここもスペースに余裕ができたため、見ただけで何があるのかがわかるようになりました。
料理本はリビングの棚のスペースに、置き場所を変えました。少なくなったので少しの隙間に立てておくことができます。
すいぶん広くなりました
まとめ:とりあえずの物はすべて処分した
今回は食器棚の下半分の『捨て活』をしました。どうしてもキッチンアイテムは『まだ使えるかも』という葛藤が多かったです。
しかし、ここで残してしまっても使っていない物は、もう使うことはないと思い捨てました。
作業を終えて気づいたことは、
・作業時間は1時間半
・作業日数は1日(他の予定が多かった)
・奥に収納している物はいらない物
・古い物を持っていても使っていない
・ネットの普及で料理の本が必要ない
この作業中も収納は考えず、ひたすら『捨てる』のみ!
いるかいらないかの判断のみの作業です。
この週は、食器棚の物の数も多かったのですが、他の予定が埋まっていたため『捨て活』をする時間が取れなかったのも思ったよりできなかった原因と思っています。
しかし、少しずつでも前にすすんでいるので◎と考えます。
次の1週間は、食器棚の上半分の食器の『捨て活』の予定です。
ぎっしり収まっている食器をどう捨てていくか、断捨離の中でも食器は結構大変とよく言われています。
でも、生活に負担なく無理のない『捨て活スケジュール』を考えて取り組みます。
どんどんと捨てていかないと終わらないよ
最後まで読んでいただきありがとうございました。