書類の片付けは永遠に続きます。
片付けても片付けてもなくなることはありません。
ましてやたった1枚の紙なのに、は油断するとすぐにいっぱいになります。
この書類の片付けがいつも問題でした。
そこでいろいろな方法を試した結果、「この方法なら!」とすぐに片付けられるようになりました。
おかげでいつもすっきりしています。
今回は、そんな「書類をすぐに片付けられるコツ」をご紹介します。
この記事は、こんな人におすすめ!
・書類の片付け方法がわからない
・書類が溢れて困っている
・書類がすぐにいっぱいになる
大量の書類を3つに分けるとすぐに片付く
書類の片付けは何度もやってきました。
ケースに分けたり、片付ける日を決めたりしましたが、いつもリバウンド。
整理方法が知りたくて本やブログ、You Tubeを見てやっていくうちにいい方法を見つけることができました。
それは、捨てる書類ではなく捨てない書類の条件を3つ決めることです。
条件に当てはまらない書類は、すべて捨てます。
絶対に保管が必要な重要書類
- 契約書関連
- 年金に関するもの
- 生命保険や医療保険などの証書
- 銀行関係の契約書
- 年金手帳
- マイナンバー関連書類
期間限定で保管する書類
- 電化製品の保証書
- 子どもの幼稚園や学校等で使う書類
- 町内会や地域のお知らせ
- 趣味や習い事の書類
保証期間が過ぎれば捨てます。
電化製品の保証期間は1年間が多く、あっという間に1年は過ぎてしまいます。
そこで、毎年チェックする必要があることを再確認しました。
思い出の書類
- 子供が書いたくれた似顔絵
- 大事な人からもらった手紙
- プリントした写真
思い出の書類などは、どんなに傷んでいたとしても捨てません。
二度と手に入らない大切な物が多いので、無理に捨てなくてもいいと思います。
しかし、そんな中にも「どうしよう」と迷う書類が必ず出てきます。
それは一旦置いて様子をみましょう。
無理に捨ててしまって後悔することは避けたいです。
書類を断捨離する期間を決めるとリバウンドしない
念のために残したい書類でも、保管期間を決めておきましょう。
ずっとそのままでは、見返すことがなく気がつくと不要になっている場合があります。
それは、増える書類とのバランスが崩れすぐに書類はたまっていく状態になってしまいます。
残すべき3つに当てはまる書類を決めて断捨離する
その3つ以外はすべて捨てる
と決めても、書類は一度きれいにしただけでは終わりません。
この作業を定期的にする必要があります。
期間を決めて、定期的に作業をすることが大切です。
一度きれいにしただけではダメですね
書類で部屋が散乱している現実
2階の洋室をはじめ、リビングなどあちこちに書類があれています。
まずは2階の洋室の書類を全部出してざっくりと分けました。
見渡してみると、チラシやお知らせの書類、家族の仕事の書類、次々に届く郵便物、人からもらった手紙などです。
とりあえず、ここに置いていたらいいかなと軽い気持ちで山のように積みあがった書類。
ざっと見て捨てない、必要と思えばここにあるからと安易な考えでいました。おかげで書類は山のようにどんどん増えていました。
早く片付ければいいものを、見てみぬふりです。
しかし、この書類はバサッとごみ袋にいれることができません。
1枚1枚の書類を、置いておくべきか捨てても大丈夫かの判断が必要です。
書類はたまると片付けるのに時間がかかりました。
やっぱりためないこと!
一度きれいに片付けたら、自分で決めてルールに沿って定期的に見直すといつもすっきり気持ちがいいと思います。
とりあえずって…置いてたの知ってるよ
まとめ:増えすぎた書類は3つに分けると簡単に片付く
今回は、「書類をすぐに片付けられるコツ」についてお話しました。
書類がすぐに片付く断捨離方法は、3つに分けるだけです。
書類を3つに分けるポイント
1.絶対に保管が必要な重要書類
2.期間限定で保管する書類
3.思い出の書類
この3つ以外を捨てるだけで、面倒な書類問題は解決できます。
あとは、定期的に期間を決めて見直すといつもすっきりが保てます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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