ふと見ると、いつの間にか溜まっている書類にウンザリしていませんか?
今回は、「書類を簡単に断捨離するコツ」をご紹介します。
この記事は、こんな人におすすめ!
・書類を簡単に片付けたい
・書類がすぐに溜まって困っている
不要な書類を簡単に片付けたい!
片付けたはずの引き出しが、また書類でパンパンになっていました。郵便物や仕事、広告など大量の書類が家中のあちこちにあります。
これをすっきりと片付けるのは至難の業。どこからどんなふうに片付けるといつもすっきりした状態でいられるのかと考えます。
今回は、書類の断捨離に成功した私が書類を簡単に捨てるコツを紹介します。これを知っているだけで誰でも簡単に解決できます。
コツを知れば誰でも簡単ですよ
溜まりがちな書類を簡単に捨てるコツ
郵便物をリビングまで持ち込み、そのまま棚やテーブルに置いてしまう問題を解決するためには、郵便物をどうするかルールを決めておく必要があります。
ポイント
- すぐに要・不要を判断する
- スペースを決めて増やさない
- 家族の協力が必要
すぐに要・不要を判断する
家に持ち込んだ書類は、手に持った時点で要・不要を判断します。
家族名義の郵便物や書類はその日のうちに確認し、要・不要を判断しましょう。
保管するスペースを決めて増やさない
すぐに判断できない書類もあるでしょう。その場合は、一時保管するスペースを決めて、保管します。できるだけ、目に付く場所に置くことがポイントです。見えない位置に置いてしまうと、結局そのままになってしまいます。
一時保管している書類を、最低でも1カ月に1回は見直します。無理のない期間を決めて見直すことで、書類がパンパンに溢れる状態にはなりません。
家族の協力が必要
やはり、自分だけが決めていても家族の協力がなければ片付きません。
一人で頑張っていたら、無造作に書類をポンと置かれるとトラブルになります。家族と話し合い協力してもらいましょう。
難しいことではありませんね
書類別の捨て方と溜めないコツ
いろいろな書類によって、捨て方が変わります。書類別に解説します。
紙類
薄いからと油断してしまうと、溜まりがちな紙類です。
チラシやレシートや確認済みの書類などすぐに処分します。
要か不要かを即判断することがポイントです。
郵便物
ほぼ毎日のように送られてくるDM。必要な郵便物は別として、頻繁に送ってくるDMなどは必要ありません。
しかし、表には宛名があるので、すぐにゴミ箱というわけにいかず面倒です。
手間になりますが、シュレッダーなどを使って処分することをおすすめします。
本来、そんなDMの郵便物を届かなくするほうが優先です。
通帳
通帳の処分は慎重に行いましょう。記載されている内容がわからないようにする必要があります。
気になるのが、処分するタイミングです。
証明する必要があるために備えたい方は、5年から10年分の保管しておいてほうが安心です。
日付を確認して処分しましょう。
説明書
最近ではインターネットで、使用方法を調べることができます。となると、説明書は見ることはありませんね。
インターネットで調べる方法に変えていきましょう。
どうしても必要と判断した説明書だけを、ファイリングしてわかりやすい場所に保管しましょう。
保証書
大切に保管していたのですが、とっくに期限が切れていることが多いです。
何十年も保証があるものはほとんどありません。
期限切れはすべて処分しましょう。
それぞれの捨て方を知っておくと便利です
まとめ:書類は捨てるコツがわかれば溜まらない
今回、「書類を簡単に断捨離するコツ」をご紹介しました。
ポイント
- 書類を簡単に捨てるポイントを意識すると溜まらない
- 書類によって捨て方が違っている
書類は、家に全くない状態にはなりません。
溜まってしまう前に、捨てるコツをわかっているだけですっきりします。
僕も動物病院から郵便物が届くよ。見たらすぐに捨てよう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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