ミニマリストが部屋着を持つことはNGでしょうか?
パジャマから普段着に着替えると部屋着は必要ないと思われがちです。
しかし、私はミニマリストだからこそ部屋着は持つべきだと考えます。
今回は、「ミニマリストの部屋着の必要性とおすすめの冬の部屋着」についてお話します。
この記事は、こんな人におすすめ!
・ミニマリストが部屋着を持っっているのはNG?
・部屋着は必要か知りたい
・冬のおすすめの部屋着がほしい
ミニマリストの部屋着の必要性
ミニマリストは、できるだけ服の枚数を少なくしたいです。
そうなると、部屋着は持たないになります。
しかし、私はミニマリストになりたいからこそ、部屋着を持つことをおすすめします。
その理由はこちらです。
・お気に入りの服の傷みが少ない
・汚れても割り切れる
・リラックスして過ごせる
お気に入りの服の傷みが少ない
普段着は断捨離してお気にいりの服を厳選しました。
家で過ごす時間にそんなお気に入りの服を着たままでいたとします。部屋着に着替えるよりも傷むスピードはあきらかに早くなります。
家に帰ったら部屋着に着替えるように決めていれば、お気に入りの普段着は長持ちします。
汚れても割り切れる
普段着のままで家で過ごしているとき、お気に入りの服が汚れてしまったなんてことありませんか?
そのときに「着替えておけばよかった」と後悔しました。
もし、部屋着に着替えていたら少しぐらい汚れても平気です。
家で家事をしているときに汚れたことがありましたが、「部屋着だから」と割り切れました。
リラックスして過ごせる
体にフィットしている普段着は、家で作業していると窮屈に感じることがあります。
せっかくなので家でのんびり過ごす時間は、体を締め付けないゆったりした部屋着に着替えて過ごしましょう。
パジャマでは来客時に玄関に出られない状況になってしまいますが、部屋着なら気にせず対応できます。
部屋着は必要ですね
ミニマリストの冬の部屋着の条件
以前は、二軍になった服を部屋着にしていました。
でも、そうなると二軍の服を捨てることができずに溢れてしまい服が片付きません。
服の断捨離をはじめてからは、二軍を処分して「部屋着用」として購入するようにしました。
そんな部屋着を購入するときに決めていることがあります。
そこで冬用の部屋着を購入するときのポイントを紹介します。
冬の部屋着の購入ポイント
- 温かい
- シンプルなデザイン
- 着やすさと動きやすさ
ひとつずつ解説していきます。
【1】温かい
冬用の絶対条件は「温かい」ことです。
風を通さず、着るだけで暖かく感じるものを選びましょう。
私は特に冷え性なので、ぬくぬく素材の起毛、ヒートテック、フリースを選んでいます。
【2】シンプルなデザイン
着ていて飽きないようにするために「シンプルなデザイン」の部屋着をおすすめします。
柄が多く、奇抜な色もいいかもしれません。
しかし、シンプルなデザインを選んでいたら流行もなく、近所に出かけるときも気にせず着られます。
長く着るためにも、シンプルなデザインがいいと思います。
【3】着やすさと動きやすさ
ゆったりしたもので、さっと着られて動きやすい普段着を選びましょう。
着替えが困難では着る気がしなくなります。
また、家でいるときは、掃除や家事をすることが多いので動きやすさは重要です。
着やすさと動きやすさがあれば、普段着に着替えたくなりますよ。
暖かくて動きやすいと、冬は普段着でずっと過ごしたくなります
おすすめしたい私の冬の部屋着【画像あり】
私が冬用としている着ている部屋着をご紹介します。
全身ユニクロになります。
【トップス】ソフトニットフリースクルーネックT(長袖)
価格:¥1,990
カラー:グレー
よく行くユニクロの店舗ではMサイズでラスト1枚の色でした。
人気色です。
分厚くなくサラッと着られて、軽くて暖かい着心地です。
ストレッチ性があり、気やすくとてもお気に入りです。
ユニクロ公式サイトでも人気のトップスなので、こちらのカラーは現在は売り切れています。
【パンツ】ヒートテックウォームイージーパンツ(丈標準69~71cm)
価格:¥3,990
カラー:ブラック
とにかく暖かい。動きやすくゆったりしている着心地ですが、すっきりシルエットに見えるデザインです。
丈が短すぎず長過ぎずなので、157cmの身長の私にはピッタリの長さでした。
そのままお出かけも気にならずに履いていけます。
おすすめのパンツです。
【フリース】ファーリーフリースフルジップジャケット(長袖)
価格:¥2,990
カラー :ナチュラル
ふわふわで肌触りがよく暖かい上着です。
ユニクロのフリースは、軽いのでずっと着ていられます。
もう、何度も洗濯していますが、もこもこ感はなくなっていません。
ずっと色違いのフリースを愛用しています。
上記の組み合わせが、私の部屋着です。
この1着セットがあれば充分です。
朝はパジャマからこの部屋着に着替えて日中過ごしています。
また、帰宅後もこの部屋着に着替えています。
とても楽に着られて気に入っています。
あと、今年気になっている靴下の「まるでこたつ足首ウォーマー」です。
衝撃的なキャッチコピー!レビューや身近に買った人の感想を聞いてみます。
今は、少し厚めの靴下を履いて過ごしていますが、今年は、この「まるでこたつ足首ウォーマー」の靴下の購入検討中です。
これで足もポカポカになれば最強ですね
まとめ:ミニマリストの冬の部屋着は1着あれば充分です
今回は、「ミニマリストの部屋着の必要性とおすすめの部屋着」についてお話しました。
ポイント
- 部屋着を持つメリットがある
- 部屋着は1着セットで充分
- ミニマリストこそ部屋着を持つべき
部屋着を持つと服の枚数が余分に増えてしまうと考えがちですが、逆でした。部屋着を持つほうが服の枚数は増えていません。
ミニマリストこそ、部屋着を持つことをおすすめします。
寒い冬は、暖かい部屋着でゆったり過ごしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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