ミニマリスト 断捨離

田舎暮らしの断捨離とは?ミニマリストになれる?

記事を書いた人

ラムネ
  • 田舎暮らしのミニマリスト
  • ポジティブミニマム思考
  • 家1軒まるごと断捨離中
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田舎で住んでいる私は、家中にある物の多さににうんざりしています。

ましてや、1軒屋になると部屋や庭が広いのをいいことに物を持ち込んではどんどん溜めている状態。
そうなると、あちこち物だらけです。

「このままでは増える一方、なんとかすっきりしたい」の気持ちで断捨離を開始しました。

そんな田舎にいてもすっきりした暮らしをしたい。
私は「田舎ミニマリスト」を目指します。

ラムネ

この記事は、こんな人におすすめ!
・田舎の断捨離とは?
・田舎でもミニマリストになりたい

断捨離とは?ミニマリストとは?

【1】断捨離とは

最低限の物だけを持って生活するライフスタイルのこと

2015年の新語・流行語大賞の候補にもなり、さまざまな「片づけ術」が提唱され片づけブームとなっていました。

そもそも断捨離は、単に不要な物を処分して片付けることと思っていました。
しかし、詳しく調べてみると物にとらわれずに生きていこうとする考え方のようです。

断捨離のメリット

断捨離のメリットは、「生活のムダをそぎ落とし、落ち着いた生活ができる」こと。

断捨離をすることは、ただいらないものを処分することだけではなく、自分のこれまでのライフスタイルを見つめ直すきっかけにもなります。

断捨離をすれば生活する空間がミニマルになり、やりたいこと・やるべきことにも集中しやすくなります。
つまり、物を捨てるだけではなく生活全体を改善できるのです。

【2】ミニマリストとは

必要最低限のモノで暮らすこと
ミニマリストとは、元々アメリカの富裕層から生まれた言葉で、不要な物は持たず、自分に必要最小限の物だけを所持して暮らす人のことです。
富裕層であれば、お金を自由に使い好きなものを変えますが、ほしいままに買ったものではなく、質の高さや本当に好きなものだけに囲まれて暮らすという考え方です。

ミニマリストになるポイント

  • 本当に必要なもの
  • 大切に長く使えるもの

を見つけることができます。

そこで、ミニマリストになるためには断捨離が必要になります。
ミニマリストは生活スタイルのひとつであり、断捨離はそのための行動になるからです。

ゆっくりと丁寧に、断捨離してミニマリストを目指します

ラムネ

「田舎暮らし」の断捨離とは?

SNSや雑誌などで「断捨離」や「ミニマリスト」ってどちらかというと、都会でシンプルに暮らす若い人たちのイメージがあります。

しかし、田舎暮らしの私の家は、リビング、キッチン、寝室、和室、洋室2間、納戸がある一軒家です。
家1軒分の断捨離となると、なかなか大変です。


田舎の断捨離は、家1軒分の物を片付けることになります。

家を見渡してみると、物が多いから片付かないことはわかっています。
今のこの状態を少しずつでも変えたいので片付けるしかありません。

これから家中の物と向き合って整理していくよ

ラムネ

「田舎暮らし」の断捨離を実現するための難しさ

物が多い

家1軒を片付けることは、想像以上に大変です。
簡単にはできません。

田舎断捨離が大変な理由

  • あちこちの部屋に物が溢れている
  • 「いつか使うだろうなぁ」と保管している物が多い
  • 捨てることに対して消極的

あちこちの部屋に物が溢れている

結局、田舎の家は土地が広いため、大きく建てることができます。
つまり、家が広くなる物置き状態になりがち。

ちょっと置いておこうという軽い気持ちで、家はどんどん窮屈になっています。

「いつか使うだろうなぁ」と保管している物が多い

都会であるようなレンタルを使ったりする考え方は、便利かもしれませんが、田舎では少ないです。
何にしても、持っていてあたりまえという感じです。

例えば、年間数回しか使わない客布団や座布団セット。

また、来客用のためのやたら多い食器の数などは、田舎では持っていてあたりまえです。

捨てることに対して消極的

断捨離の敵は近くにいました。そう、ウチのパパさんです。

パパさんに断捨離することを納得させることが、すごく大きな壁です。

パパさんは捨てられない人。
こっそり捨てたりすると、不機嫌になりケンカになります。

さぁ、この問題をどうするか。

ものを捨てるには、家族の協力が必須なのでゆっくり説得していくしかありません。

パパさん

いつか使うから置いておいたほうがいいよ

すっきりしたいから捨てるんだよ

ラムネ

実現したいミニマリストのイメージ作り、モチベーションをあげる

無印

断捨離の最初のステップは、理想のイメージを持つことです。

断捨離は長く辛い戦い。
途中で挫折しないように、モチベーションをあげます。

そこで、大好きな「無印良品)です。

断捨離してすっきりしたインテリアにしていくために『無印良品』で揃えたい。

しかし、無印良品は家の近くにありません。
なので、参考にするために本を利用しています。

ちなみに、私はこちらの本でよく見つけますよ。

この本は、無印良品のアイテムを上手に取り入れたお手本です。
マネしたくなることも多いです。

私も本を参考にした収納アイテムで、購入したものもあります。

無印良品は大好きです

ラムネ

「田舎暮らし」でも、断捨離してミニマリストになれる

ミニマリスト

今回は、「田舎ミニマリスト」になるお話をしました。

ポイント

  • 家丸ごと一軒分のものを断捨離する
  • 田舎暮らしの物の処分の大変さ
  • 無印良品で断捨離のモチベーションを上げる

たとえ、何年かかっても不要なものはすべて断捨離します。

本当に必要な物だけと暮らす「田舎ミニマリスト」になります。

愛犬 ダイ

ぼくも協力するよ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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ラムネ

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