1着でも服を少なくするために、ミニマリストは部屋着を持たない。
でも、普段着として出掛けるときに着られるような部屋着ならありだと思いませんか？
私は普段着にできる部屋着を1着だけ持っています。
今回は、「ミニマリストが部屋着を持つメリットとデメリット」についてお話します。
この記事は、こんな人におすすめ！
・家で過ごすミニマリストはどんな服装か知りたい
・部屋着を持つと服が増えるのが気になる
・部屋着を持つメリットがわからない
ミニマリストの部屋着は何着もいらない
部屋着なら捨てようと思っていた服を着ればいい。
その考え方をすると、古くなった服を次々と「部屋着にすればいい」と処分せずに置いてしまいます。
そうなると、服は減ることはなく片付きません。
そこで、「部屋着」と1着セットを決めることをおすすめします。
部屋着だからなんでもいいとなると失敗します。
部屋着を選ぶポイント
- 二軍の服を部屋着にしない
- 部屋着も妥協せずに選ぶ
- 動きやすい
ひとつずつ解説していきます。
【1】二軍の服を部屋着にしない
不要と判断した服を部屋着にしてはいけません。わざわざ部屋着を買うのはちょっとと思われがちですが、古いヨレヨレの服を着て家事をするより、すっきりとした部屋着のほうが気持ちもよくなります。
ましてや、不要な二軍の服を部屋着にすると服を処分することができません。
【2】部屋着も妥協せずに選ぶ
普段着にもできるような部屋着にすれば、ちょっとしたお出かけにも着替えが必要なくなります。
私は部屋着の上のアウターだけ変えて買い物に行きます。
家で過ごすときも、毎日気に入った服でいると家事もスムーズでできそうですね。
【3】動きやすい
動きにくい服は部屋着には向いていません。
リラックスする時間や掃除、家事など家の作業時間に窮屈さを感じると着たくなくなります。
自然と「これ動きにくいから」ときなくなっているかもしれません。
せっっかく部屋着として購入しても着なくなるような服だけは選ばないようにしましょう。
部屋着もお気に入りの服にがいいですね
ミニマリストが部屋着を持つメリットとデメリット
ミニマリストだから部屋着を持つことをすすめていますが、メリットばかりではなくデメリットとして考えてしまうこともあります。
しかし、個人的には部屋着は正解と思っています。
そこで、実際部屋着を持って感じたメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
- お気に入りの服が長持ちする
- リラックスして過ごせる
- 生活にメリハリができる
お気に入りの服が長持ちする
帰宅後にそのまま着ていた服で家で過ごすと、汚れたり擦れたりするかもしれません。すぐに部屋着に着替えたとしたら、お気に入りのお出かけの服は着ている時間が短くなると長持ちします。
リラックスして過ごせる
どうしてもお出かけの服は、おしゃれをしている分ゆったりした服でない場合が多いです。そのままでいるよりも、部屋着に着替えるとほっとします。リラックスして過ごすときは部屋着に着替えましょう。
生活にメリハリができる
パジャマでいるとダラダラ過ごしてしまい無駄な時間をすごしてしまいます。
しかし、一旦部屋着に着替えると気持ちも変わり行動するようになります。
デメリット
- 服の枚数が増える
- 収納がかさばる
- 着替えが面倒
服の枚数が増える
部屋着として購入することは、その分服の枚数が増えるというマイナスイメージになってしまいます。
しかし、ミニマリストは部屋着を持つメリットのほうが大きいと思うので部屋着を持つことをおすすめします。
収納がかさばる
部屋着の分、枚数が増えるので収納も増えますが、仕方ないと思っています。
しかし、部屋着はほとんどしまうことがないので、取り出しやすいようにカゴに入れておけば意外と気になりません。
着替えが面倒
疲れて帰って着たときに、着替えるのが面倒と感じるかもしれません。
正直、私もないとは言えませんが、そんなときは割り切って判断しましょう。
デメリットは割り切りましょう
まとめ：ミニマリストの部屋着の数は1着が正解！
今回は、「ミニマリストが部屋着を持つメリットとデメリット」についてお話しました。
ポイント
- ミニマリストの部屋着は1着
- 部屋着はメリットがある
- 部屋着はデメリットもある
私は、部屋着を1着持っていれば家で過ごす時間も快適になりました。
もし、よかったら一度「部屋着」を決めて過ごしてみませんか。
僕の部屋着ってあったかな？
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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