今回は、断捨離についておすすめしたい本をご紹介します。
断捨離の本はたくさんありますが、これだけ読みやすく分かりやすい本はありません。
これから断捨離を始める人に、ぜひ読んで欲しい1冊です。
この記事は、こんな人におすすめ!
・断捨離でおすすめの本を知りたい
・断捨離がわかりやすい本が欲しい
・断捨離のはじめ方がわからない
断捨離をはじめるときに参考にしたい本
私がおすすめする本は、「8割捨てて、すっきり暮らす」というムック本です。憧れの60代主婦ブロガーの筆子さんの本です。>>筆子さんのブログはこちら
たまたま、近くのコンビニに行ったときに「8割捨てて…!!」という本の見出しにインパクトを感じ手にしました。
「これなら、私でもこの手順で断捨離できそう」という気持ちになりました。
ふと見ると、私の大好きなミニマリスト主婦の筆子さんの本だったんです。
・文字が大きくて読みやすい
・画像やイラストが多く見やすい
・実践する内容がわかりやすい
私が捨てることをはじめるきっかけになった本です
物を捨てる背中をそっと押してくれる
「8割捨てて、すっきり暮らす」は、写真やイラストが多いので、本を読むことが苦手な人におすすめです。
家中の持ち物をどんなふうに捨てたらいいのか、具体的に書かれています。
衝撃的な「8割捨てる」ということが、この本を読むと納得できました。
いつか使う、とりあえずとっておく考えはなく、本当に必要な物だけを持って暮らすことを丁寧に説明されています。捨てる行動の背中をそっと押してくれる1冊ですね。
僕も、壊れてるおもちゃも捨てることにしました
【実践】本を参考にしてすぐに行動したくなりました
表紙のサブタイトルにもある、「1週間で8割捨てて、すっきり暮らす」というページです。
その1日目の、「洋服を捨てる」と「バックを捨てる」を実践しました。
洋服を捨てる
迷いはなし!捨てても後悔はなし!
この写真は、私のスーツやコートなどがパンパンに溢れている洋服タンスです。
まったく余裕がない状態。
いつか着るかもしれない、結構高かったからもったいないと思い、ずっと持っていましたが、ほとんど着ることはありませんでした。
「8割捨てて、すっきり暮らす」の洋服を捨てる時の基準は、必要な物を2割だけ意識すると書いてあるのでやってみました。
結果、8割は捨てれなかったですが、お気に入りの服だけを残してすっきりした空間になりました。
大満足です。
バックを捨てる
好きなモノ、使いやすいモノを5~6個残して捨てましょう
バックは全部で12個あります。普段使いのトートバックやショルダーバック、季節のカゴバックに冠婚葬祭用のバックなど数があります。
残すバックを、どうやって選ぼうか悩みました。逆に、お気に入りのバックを3つ選ぶことしました。
とても使いやすい黒のショルダーバックと、家族からのプレゼントのバック。それと、冠婚葬祭用のバックを残しました。
それからは、同じようなトートバック、リュックなどはそれぞれ1つだけお気に入りを残してあとは処分します。
また、旅行バックやずいぶん前に購入していた皮のブランドバックなども処分しました。結局、残したバックは6つ。
バックも8割は捨てることができませんでしたが、少なくなると収納場所からも出し入れしやすくすっきりしました。本当に自分が使いたい好きなバックだけをなった気がします。
先に残しておきたい物を選ぶと、不要な物が見えてきます
まとめ:物を捨てたい、減らしたい人にもってこいの1冊
断捨離したい、物が多くて捨てられないと方に、「8割捨てて、すっきり暮らす」を一度読んで欲しいです。
捨てることに対しての考え方が変わり、物が少なくなりすっきりとして気持ちが持ていい生活に近づけます。
ラムネはこれも読んでたよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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