ついつい買い過ぎてしまう食品。
ストックを入れている引き出しを開けると「うわぁ、こんないいっぱい」と思ったことはありませんか?
できることなら、もっとすっきりさせたいのにすぐに増えてしまうと思った経験があります。
そこで、今回はできるだけ食品ストックを減らして持たない方法をご紹介します。
この記事は、こんな人におすすめ
・大量の食品ストックを減らしたい
・食品ストックを持たない方法を知りたい
大量の食品ストックで、キッチンが片付かない現状
キッチンを断捨離して驚いたことがあります。
それは「大量の食品ストック」です。
一旦出してみると驚きの量で、調味料や瓶類、缶詰類など同じ物が何個もありました。
この状態を見て、大量にある食品ストックの問題を解決したい!と強く思い、これを減らさないといつまでたってもとキッチンはすっきりしないことに気づきました。
今回は、その状態の原因と対策を考えていきます。
食べずに期限が過ぎていることもあります
断捨離で気づいた食品ストックが多い原因
食品ストックが多い原因について考えました。
原因
- ついついセール品を買ってしまう
- 家にあるストックを把握していない
1.ついついセール品を買ってしまう
私はセール品や、期間限定品には目がありません。お得な気持ちになって逃したくない一新で買ってしまいます。
家にある同じ物でもやすければ、買っていました。
例えばドレッシングコーナーで、いつもの定番商品の隣に賞味期限が少ない値引きされた商品が並んでいることがあります。
ドレッシングはまだ買わなくていいのに、その値引きシールに惹かれ買ってしまいます。この調子で、食品ストックがどんどん増えていました。
そのうえ、賞味期限が少ないことがわかっているのに結局使わずに捨てるときもありました。
ストックは増える、買っても使わないと無駄な買い物になっているだけです。
2.家のストックを把握していない
家のストックを把握していないので、「念のため買っておこう」精神でした。
「消耗品だから大丈夫」、「いつか食べるから少し多めでも」という安易な考え方の連続で、キッチンはかなり圧迫されています。
収納場所に余裕もないままにどんどんストック類は増えていき、何がどれくらいあるのかまったく把握できなくなっていました。
とりあえず、空いている収納場所に置いてしまい、使うときに探しては買い足す。
後日、置いていた場所に気づいて後悔。
とても悪循環です。
すごく買い過ぎていました
食品ストックをできるだけ持たないコツ
衝動買いと在庫管理に問題があることがわかりました。
その行動の改善策として私が実践している、食品ストックを減らすコツをお話しします。
コツ
- セール品を買わない
- 「念のため」をやめる
- 定期購入を利用する
ひとつずつ解説していきます。
1.セール品を買わない
衝動買いしたセール品は、使い切らずに捨ててしまうことが大半でした。
賞味期限が短いこと、そもそも必要な商品でなくても買っていたことなので当然かもしれません。
安さの理由で商品を買うことはやめます。
不要なセール品は、買わないと決めました。
2.買い物前にストックを確認する
買い物前にストック量を把握して、「念のため購入」をやめます。
そのために、収納を1箇所にまとめ、ストック数をわかりやすくしました。
また、買い物前に写真を撮っておくと便利です。写真をメモ代わりにしています。
そうするだけで、無駄な買い物がなくなりました。
これで「念のため購入」や、買いすぎを防げるようになります。
3.定期購入を利用する
もっと楽をしたい人に、おすすめしたいのが「Amazonの定期おトク便」です。
メリット
- 在庫過剰にならない
- 配送時期を選べる
- 家まで運ぶ手間がなくなる
- 通常価格より5%安い
私は、2Lのペットボトルの定期便を利用していますが、メリットだらけです。欲しい時に、欲しい数だけ送られてくるのでストック過剰になりません。これは私の理想のスタイルです。
スーパーで、余分な物を買ってしまう心配もなくなり、キッチンがすっきり保たれています。
Amazonの定期便はおすすめですよ
水やお米、トイレットペーパーが人気みたいだよ
ドッグフードもあるから買ってよ
まとめ:定期便を利用すれば、食品ストックを減らせる
本記事では、「食品ストックを減らす方法」についてお話しました
ポイント
- セール品を買わない
- 家のストックを把握してから買い物へ
- 定期便を利用し、自動補充する仕組みに
食品ストックが少なくなると、キッチンはすっきり。食品を捨てることもほとんどなくなりました。
自分で決めたルールを守り、すっきりした気持ちのいいキッチンを保てるようにしたいです。
来月のぼくのドッグフードはいつ届くのかなあ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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