この記事は、こんな人におすすめ！
・収納がすぐにいっぱいになるので困っている
・きれいに収納してもリバウンドする
・すっきり収納を保ちたい
一度すっきりした部屋の収納を維持したい
部屋の物が少なくなると、収納を考える必要がなくなりました。
つまり、収納場所に置くものが少ないので使いやすい場所にどんどん収納できます。
自然と置き場所が決まっているのです。
そんな使いやすくなった収納での生活をしていると、このままベストな状態で維持したいと思うようになります。
しかし、今までの私はすぐにリバウンドしていました。
でも、せっかくきれいにすっきりした部屋の収納なので継続させたい。
片付けしてすっきりした後の、自分の行動を整理してみました。
結果、リバウンドしてしまうだめな行動をするときっとまた繰り返します。
そこで、今回はその行動をもとに「収納後のリバウンドしないルール」を作ることにしました。
ルールを作るとすっきりしています！
そんな収納ルールを作るだけで、簡単に維持できています。
マイルールは大事ですね
【ミニマリストの部屋】リバウンドしない収納ルール
断捨離後、リバウンドせずに維持できている収納ルールをご紹介します。
リバウンドしない収納ルール
- 不要な物を持ち込まない
- 収納スペースを増やさない
- ながら確認で維持する
ひとつずつ解説していきます。
【1】不要な物を持ち込まない
必要以上に買ってきたり、頂いたりすると物が増えていきます。消耗品ならともかく、物を一旦家に持ち込むとリバウンドの原因になりかねません。
断舎離してすっきりした今の状態は、必要な物だけになっているはずです。
ムダに物を持ち込むとすぐにリバウンド傾向です。
「不要な物は持ち込まない」と意識するだけで維持できます。
【2】収納スペースを増やさない
物が少なくなると、引き出しや棚に余裕ができます。そんな何もない状態を、そのままをキープする努力をしましょう。
無理に物を置く必要はありません。
収納スペースが空いているからといっても、油断は禁物です。
【3】ながら確認で維持する
家事や掃除の合間に、収納スペースの物をを確認する習慣をつけましょう。
はじめは面倒かもしれませんが、続けていくとすぐに習慣化され自然と確認しています。
わざわざ時間をとって確認するより、家事や掃除をしながらすれば時間や手間がかかりません。
このルールだけですっきり維持できています
まとめ：二度とリバウンドしないルールづくりが大切！
今回は、「リバウンドしない収納ルール」についてお話しました。
ポイント
- 断捨離後はリバウンドしない収納ルールをつくる
- 収納ルールを決めれば、すっきりは続く
断捨離してすっきりな暮らしを続けるために、物は増やしたくありません。
でも、ちょっと油断するだけでリバウンドしてしまいます。
しかし、自分にあった収納のルールを作ればすっきりした状態を保つことができます。
ミニマリストの部屋には「リバウンドしない収納ルール」が必要です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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