服を断捨離したいと思っても、捨てられずに迷う時があります。どうしてももったいなくて、なかなか捨てられません。
そこで、作業をしていく中で、判断に時間が掛かる時の方法を見つけました。
今回は、「断捨離する服を見極める基準」についてご紹介します。
この記事は、こんな人におすすめ!
・服がなかなか捨てられない
・もったいないと迷ってしまう
・服を捨てる基準が知りたい
服を断捨離して後悔したくない
着ない古い服、高かった服、減らしたいけどもったいなくて捨てられない。
クローゼットをすっきりしたくて断捨離をはじめても、なかなか上手くすすみません。
どんな服を捨てる・捨てないを決めたらいいのか迷います。いっそ、思い切って大量に捨ててしまえばいいと思ったりしますが、後悔しそうでできません。
今回は、断捨離に成功した私が大量の服を断捨離するためのポイントをお教えします。
ポイント
・服を処分するメリットを理解する
・服を処分する基準を決める
服を断捨離するメリットを理解する
服の枚数が少なくなると、管理のしやすさやコーディネートに時間が掛からなくなります。
服を処分する基準を決める
ただ、なんとなく断捨離していると思ったより処分できません。そこで、断捨離をする基準を決めます。その基準にそって判断しましょう。
捨てたことを、後悔しないようにしたいです
服を断捨離する基準
服の断捨離で、なかなか捨てられない時はこのような基準を参考にしてみて下さい。
服を断捨離する基準
- 状態が悪い
- 1年以上着ていない
- 所持枚数オーバー
- サイズが合わない
【1】状態が悪い
汚れ、傷み、ほつれ、色褪せなどがある服は処分しましょう。
どんなに気に入っていても、そんな状態を目にすると今後着ることはありません。
身だしなみを考え、外出できそうにない服は捨てるタイミングです。
【2】1年以上着ていない
1年以上着ていない服は、処分の対象になります。
1年間着ることがなかった服は、必要ない、生活に合っていないと判断します。
流行などの変化によって着なくなった服は、処分しましょう。
【3】所持枚数オーバー
持っている服の枚数は、ワンシーズン30着程度目安に手元に服を残しましょう。
服の平均所持枚数
・トップス 15枚
・ボトムス 10枚
・アウター 2枚
・その他 8枚
それぞれのライフスタイルによって、服の枚数は変わってきます。
自分の生活に合った服の枚数を書き出してみて下さい。
あらかじめ枚数を決めて数字を意識すると、処分しやすくなります。
【4】サイズが合わない
どんなに気に入っていて、大切に着ていても体系の変化によってサイズが合わなくなった服は処分しましょう。
年齢とともに体系が変わってくると、好みやデザインも変わります。
今の自分に合った服だけを残して、あとは処分することをおすすめします。
捨てる基準を決めておくとスムーズにできそう
まとめ:必要な服だけのクローゼットはすっきり!
今回は、「断捨離する服を見極める基準」についてお話ししました。
ポイント
- 服を断捨離する基準を決める
- 生活に合った基準にする
- 服を断捨離しても後悔はしなくなる
なかなか服の断捨離ができなくて困っている。
そんな時は、断捨離する基準を明確にするだけですっきりと片付きます。
僕も太って合わない服があるから断捨離するよ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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