捨てる 断捨離

【服の断捨離】もったいないと感じたときに読む記事

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ラムネ
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さぁ、捨てよう!とクローゼットの服の断捨離をはじめたものの、結局片付いていないことはありませんか?


いざ、服を手に取って見ているともったいない感情が湧いてきます。
着ていない服は必要ないはずなのに、いざとなると捨てられず迷ってしまいます。

このままでは服の数はいつまでたっても減ることはありません。

そこで今回は、「服の断捨離でもったいない」と迷ったときにやるべき行動についてお話します。

ラムネ

この記事は、こんな人におすすめ!
・服を断捨離してすっきりしたい
・もったいないと思ってしまう
・服を捨てることに罪悪感を感じる

【服の断捨離】もったいないはデメリットが多い

クローゼット①

クローゼットにある大量の服にうんざりです。
着ている服は決まっていて、ほとんど出番がない服もたくさんあります。


でも、そんな着ない服をいざ捨てようとしても決断ができない。捨てることを迷います。

一度は気に入って買った服なので、まだ着れるかも、いつか着るかもと手放すことができません。
だから、ずっと服の断捨離を繰り返しています。

もったいない気持ちがあるから、いつまでたっても服はすっきり片付きません。

でも、ここで思い切って断捨離しないと服はずっと着ないまま持っているだけです。

着ていない服はこの先必要でしょうか?

着ない服に執着して持っていることは、収納場所、つまり家に不要な物を置いたままの状態です。

そんな不用な服があるから、いつもモヤモヤしてすっきりしません。

服を捨てずにいることは、生活のデメリットが増えていくようになります。

不要な服を持つデメリット

・クローゼットが片付かない
・服を選ぶ時間がかかる
・同じ服を買ってしまう

クローゼットが片付かない
服を収納するクローゼットがすっきり片付きません。
もったいないと思って捨てずに持っていると、クローゼットはいつもいっぱいです。

一時的に少なくしても、安易に服を買って増やしまうとどんどん増えていきます。

捨てると決めたら、思い切って手放しましょう。

服を選ぶ時間がかかる
クローゼットがぎゅうぎゅうになっていると、取り出しにくくなるので服を選ぶ時間がかかります。
特に、忙しい朝などはそのせいでイライラしてしまいます。

また、服の整理整頓にも時間がかかります。

少ない状態でいれば、出し入れもスムーズにできます。

同じ服を買ってしまう
重ねた収納や詰め込み状態で服を保管していると、自分はどんな服を持っているのか把握できなくなります。
気にって買った服でも、同じような服を買ってしまったと後悔することになるでしょう。

服が少なければ、クローゼットや引き出しを見るだけで自分の今持っている服がわかります。

持っている服を把握できると、無駄なお金も使わなくなり節約に繋がります。


着ない服をそのままにしておくのはダメですね

ラムネ

もったいがなくなる 服の断捨離方法3選

Stack of old clothes to discard (declutter) or keep. Recycle clothes, eco cotton.

服を断捨離することに、もったいないと感じるのは服を捨てることに対して罪悪感を感じてしまうからかもしれません。

そこで、ゴミとして捨てるのではなく、もったいないと感じない服の断捨離方法をご紹介します。

もったいなくない断捨離

  • 欲しい人に譲る
  • 寄付する
  • 売る

欲しい人に譲る

自分が要らなくなった服でも、必要としてくれる人がいれば譲る方法をおすすめします。

買っただけの新品の服や、ほとんど着ていない服なら欲しいと思ってくれる可能性があります。
自分と好みが似ている知人や友人に声をかけてみましょう。

ただし、相手が必要としていないのに押し付けるような行動だけNGです。

寄付する

不要な服を寄付することで、気持ちよく手放せます。

ゴミとして処分するのではなく、この機会に少しでも社会貢献したいと思う方におすすめです。

ただし、送料が自己負担だったり回収キットを購入したりと費用が掛かかる場合がほとんどです。

しかし、寄付することはどこかの誰かに喜ばれる素晴らしいこと行動に繋がります。

売る

高く購入した服やブランドの服を売る方法をおすすめします。

リサイクルショップやフリマアプリ、古着の買取サービスなどを利用します。

しかし、リサイクルショップは持っていくだけですが、買い取り金額は少なめです。
その点、フリマアプリは写真を撮ったり文章を作ったりする手間だけがありますが、意外な高額で売れるときがあります。

少しでもおこづかいになると嬉しくなります。

そこで、おすすめするのが宅配買取サービスの「古着買取王国」です。

ネットで申し込み、品物をダンボールに詰めて送るだけです。
また、家まで集荷に来てくれるので自宅にいながら服を売ることができます。

まとめ:服の断捨離は上手に手放しましょう

今回は、「服の断捨離でもったいないと感じたときの対処法」についてお話しました。

ポイント

  • 不要な服に執着しない
  • 捨てないほうが生活のデメリットが増える
  • 気持ちよく手放せる方法を知っておく

これでもったいないはなくなります。

思い切って服を断捨離してみましょう。
そうすることで、すっきりしたクローゼットになり気持ちのいい毎日になります。

愛犬 ダイ

僕の着ないの服も捨てよう

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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ラムネ

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