ポジティブミニマム

【コロナ禍で増加】ミニマリストと違う「ポジティブミニマム」とは?

記事を書いた人

ラムネ
  • 田舎暮らしのミニマリスト
  • ポジティブミニマム思考
  • 家1軒まるごと断捨離中
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コロナ過で、スッキリと暮らす「ポジティブミニマム」が増加しています。
今回は、「ポジティブミニマム」の生活スタイルをご紹介します

ラムネ

この記事はこんな人におすすめ
・ミニマリストになりたくても完璧にできない
・どうしても好きな物は捨てたくない
・ポジティブミニマムってなに?

「ポジティブミニマム」って?

「ポジティブミニマム」とは、無理には捨てない、大切なら残しておく生活のこと

この言葉を知った時「私もそうかもしれない!」と思いました。
私が実践している断捨離は、実際のところ究極まで物を捨てることができていません。

このままでは、ミニマリストになるのは難しいかもしれない思っていました。

ミニマリストに近い考え方はあるものの、何もかも捨てて使うものだけ残す…
そこまで究極には自信がありませんんでした。

ポジティブミニマムなもの

・趣味の道具
・コレクショングッズ
・非売品のもの
・記念品

まわりからすれば、それは必要?となりそうな物でも私にとっては大切な物です。
今の生活に使っていなくても、自分には必要な物ありますよね。
それが「ポジティブミニマム」です。

自分にとって大切なら捨てない!でも、無理なくすっきりとした生活スタイルにするミニマリストになります。

大事なものを捨てるのはなんだか違うんだよなあ

ラムネ

「ミニマリスト」と「ポジティブミニマム」の違い

捨ててすっきり暮らすことは、「ミニマリスト」も「ポジティブミニマム」も結局一緒じゃないの?と思っていました。
しかし、考え方に大きな違いがあります。

ミニマリスト
ミニマリストとは、不要な持ちものを究極に減らし、最小限の持ち物で暮らす人のことです。

最低限のものだけを厳選するため、生活に必要なものだけを所有することで物が少なくても豊かな暮らしを実現できるのがミニマリストです。

ポジティブミニマム
ポジティブミニマムとは、減らすだけでなく自分の人生にとって“何が本当に大切か”を考え、物を厳選し、豊かな暮らしを目指すライフスタイルです。

生活するうえでたとえ使うことがない物だとしても、持っていることで気持ちが上がる物は必要だと判断し捨てません。

先日、たまたまテレビで見かけた「ポジティブミニマム」な暮らしをしている人は、スッキリしたリビングに大きなガラスのケースを置き、その中には昔から大切にしているアニメのキャラクターのグッズやフィギアをたくさん飾っていました。

自分のために生活を整えるミニマリストなので、自分が一番理想とするスタイルがいいのかもしれません。
それが、完璧なミニマリストでなくてもOKなのです。

私は「ポジティブミニマム」派です

ラムネ

「ポジティブミニマム」は田舎暮らしに向いている

物が多い田舎暮らしは、究極まで減らすことはできません。
ミニマリストなリビングや玄関は、田舎暮らしでは不可能に近いかもしれません。

田舎暮らしは「ミニマリスト」ではなく、「ポジティブミニマム」の生活スタイルならできます。

無理に捨ててこうな気しないようにしましょう。

物が多くてもストレスなく暮らせます

ラムネ

まとめ:すっきりしたいけど捨てたくないなら「ポジティブミニマム」

今回、最近の新しい生活スタイルの「ポジティブミニマム」についてご紹介しました。

すっきりした空間と好きな物に囲まれた暮らし「ポジティブミニマム」は、私の理想の生活スタイルです。
私のミニマリストスタイルは「ポジティブミニマム」で家をすっきりしていきます。

愛犬 ダイ

僕もどうしても捨てられないオモチャがあるんだよね

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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ラムネ

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