家にある食器はすべて必要ですか？使っていますか？
我が家は、使っている食器はいつも決まっています。
それ以外は来客用として持っていますが、ほとんど使っていない食器もたくさんあります。
今回は、「食器の断捨離方法」をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
・食器の断捨離をスムーズにしたい
・食器の捨てる基準を知りたい
・食器を断捨離して使いやすくしたい
田舎暮らしは食器の数が多いのが当たり前
食器は割れたり、汚れたりしないと捨てることはありません。
気がつけば、結構な数になっています。
私が住んでいる田舎では昔から結婚をするときは、食器をすべて揃えてお嫁にいくことが当たり前でした。普段用はもちろん、来客用も数多く揃えて持っていきます。
昔はミニマリストなんて考え方はなかったので、いきなり膨大な数の食器から新婚生活をスタートしました。そうなると、もう20年以上ほとんど使っていない食器もあります。
しかし、キッチンの断捨離をするときに「不要な食器は捨てる」と決めて食器を断捨離することにしました。
田舎の食器の数はすごいです
食器を上手に断捨離する方法
あらためて食器棚を見てみると、使っていない食器は状態がよく捨てる気持ちにはなれません。
まだ使えると思うと、捨てることに罪悪感を感じます。
しかし、そのままにしていたらずっと変わらず食器棚に置いているだけです。
そこで、次に紹介する方法で食器を断捨離すると上手に片付けることができました。
食器を上手に断捨離する方法
- 最低限必要な数の食器を決める
- その他の不要な食器は迷わず処分する
詳しく解説していきます。
1.必要な数を把握し、残す
普段使い用で最低限必要な食器の数を書き出します。
普段使い用は、家族の人数分持っていれば充分です。
・コーヒーカップ、湯飲み、グラス、
・お茶碗、汁椀
・お皿大小、深めの皿
・どんぶり
次に、来客用で必要な数を書き出します。
最低限これだけあれば、来客がきても心配はありません。
・湯飲み、グラス ５つ
・コーヒーカップ ５つ
・お茶碗、汁椀 ５つ
・大小お皿、深皿 ５枚
・大皿 ２枚
これで、必要な食器を書き出し確認できました。
2.その他の不要な食器を捨てる
必要な数を把握したら、不要と判断した食器を捨てていきます。
整理していると迷う食器がでてきます。
一旦保留にして、置いておく期間を決めましょう。
使うことがない場合は即処分します。
捨て過ぎないようにね
【実践】食器の断捨離をした
先日、実際に「食器棚の食器の捨て活」をしました。
ほとんどがきれいな状態で、まだまだ使えそうな食器ばかりです。
でも、キッチンをすっきりから付けるためには食器を少なくするのは必須です。今回は思い切って食器の断捨離をしました。
その様子はこちらから↓
少なくなると、管理も楽になります
まとめ：必要な数を見極めて、食器を断捨離すると良い
今回は、「食器を上手に断捨離する方法」をご紹介しました。
ポイント
- ライフスタイルに合った必要な食器の数を確認する
- 使わないと判断した食器はすべて処分する
- 少なくなると管理がしやすくなる
思い切って食器を捨てると、食器棚のすっきりした状態が気持ちいいです。
取り出しやすく、片付けもすごく楽になりました。
これからは、今持っている食器を毎日上手に使って増やしません。
ラムネはキッチンで前より楽しそうだよ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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